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2006年4月17日の台東県知事就任日は私、鄺麗貞にとって祝うべき日であり、また「任務は重くその道のりは遠い」ことを深く感じる日でもありました。6割を超える台東の皆様の熱い支持と切なる期待のもと、注意深く誠実かつ着実な態度で皆様のために尽くしていくことを常に心掛けております。 台東県自治史における最初の女性県知事として、地元の皆様の熱い期待と願いが台東県民の皆様のために努力する私と県職員たちの原動力となっています。このような重大かつ背負わなければならない責任の中で、県庁全体の更なる献身と精一杯の努力が必要なのです。 「前進し、向上する努力」は私が絶えず自らに言い聞かせている施政の原則であり、「観念の革新と戦略の転進」という思考は受身的な施政態度から積極的な施政態度への転換です。「女性」県知事とは良い県知事のことだと、私が将来女性政治家の手本となれることを願っています。 台東県政のリーダーであることを私は何よりも大変誇りに思っています。毎年、信用力のある雑誌「遠見」の都市競争力評価において、台東は常に「最も住みたい都市」の上位に名を連ねています。2007年9月、雑誌「天下」が発表した比較評価のデータによると台東は最も美しい都市の第一位であり、自然の条件の下、台東が最も優れているという実例は至る所で見られます。 しかし、これまでの台湾東部と西部における過度に不均衡な発展は、素晴らしい自然を持つ台東県を西部地域の「裏山」にしてしまいました。しかし、台湾で最初に日が昇る「日いづる都」として台東県は2000年、ミレニアムの日の出を迎える世界で最高の地点の一つとして選ばれただけではなく、更に世界各国と同時に「ミレニアム初日の出」イベントを行ったのです。私は将来積極的に台東県の「正式名称」を台湾の「未来に聳える山」としていきます。